時計と共に時を歩む…。②

時計と共に時を歩む…。② 好きな事


こんにちは。

それでは早速、
今日の記事へ参りましょう。

↓ 前回に引き続き、腕時計について。

僕は、
ズボラですが、

モノって、
何でも大事に使っていると思ってます。

浮気せず、壊れるまで…、

いや壊れても、
直して、
限界まで使い込んでます。

以前、
所有していた愛車も

色々手を加え、
限界まで乗っていたし、

いつか
当ブログで紹介予定の

goro’sの財布なんかも、
10年以上使用して、何度かボロボロになり、

その度に
goro’sで修理して貰いました。

使ってくと
モノに対して、愛着湧くのが
分かってるので、

新しく購入するモノには
拘る事になる。

だから身の回りには
使い捨てのモノ
って少ない気がするなぁ。

で、
時計も
OMEGA一本で
いきたいとこですが、


今の
生活環境では
デリケート過ぎて、
普段使いできなくてね。

(機械式というのがデリケート)

それと
ブランド物を
身に着けるのは

時として、
失礼にあたります。

そこで

『時計が好きだから…』
『TPOに応じて身に着けたい…』

という理由で、

自らの
物欲を正当化し、

複数持ちを
許可しました。

腕時計って
常に
身に着けるモノですからね。


日常に寄り添い、
ふとした時に見つめると、
すごく良い気持ちになりますよね。

腕時計好きの方は
多くいらっしゃいます。

『時計が趣味』

というのは
すごく素敵だと思います。

各メーカーさん、
ブランドさん、

腕時計には
ロマンを込めてらっしゃいますからね。

で、僕の
生活環境が変わるにあたり、


OMEGA ・ シーマスター
( というより機械式時計 )
よりも


もうちょい
タフにラフに使える

汎用性のある時計が
一本欲しいと思ってまして。

↓ 手に入れたのは、こちらっ!

G-SHOCK
G-SHOCK GMW-B5000

G-SHOCK です。
品番は、GMW-B5000 です。

そこで、
こちらのG-SHOCKですが、


20代の頃から、
『こんなモデルないかな〜…』

と思い続けてた
まさに理想の時計だったんですね。

シンプルで、ベーシックな、
全てのデジタル時計の、基本形…。
且つ完成形…。

…みたいな、
定番モデル(初号機)
<DW-5000C> が

樹脂ではなく、
メタルで出来てたら
最強じゃないか…、と

当時、
現場仕事してた
僕は思ってまして…。

で、当時、
CASIOに問い合わせたけど、
そんなモデルは無かった…。


そう…。
ありそうで、無かった…。

それが数年後

G-SHOCK 生誕 35周年記念

的な感じで
生産・発売となり、
大ヒット!!!

( G-SHOCK、僕と同い年! )
( 学年は僕の方が一つ上だけど )

きっと、
当時の僕みたいに、

『この DW-5000C が
フルメタルだったらいいなぁ〜』、

と、望んでた
G-SHOCKファンの方も
多くいらっしゃったのでしょう。

で、こちらの時計も…、



結局、
スーツにもジーンズにも、

結局、
何にでも合ってしまうと思います。




だから…、


(またしても…)
初めての一本におすすめっ!(笑)

まぁ、
僕みたいに、

まずは
一本目に
機械式時計を所有した後に、


どんな時でも身に着けられる
二本目に
選択するのもいいと思いますよ。


スポーツ時やアウトドア時なんかは、
やっぱりG-SHOCKは安心だね。

耐衝撃はもちろん、
防水・防塵性にも優れてますからね。
結構ハードに使ってます。


泥だらけ、
汗だらけの時なんか、

平気で
タワシ
(しかも茶色いネズミみたいなヤツ)で
洗えちゃいます。


いや、洗っちゃってます…。


普通に身に付けても、
帰宅後は
手洗い時に一緒に洗っちゃってます。

そんな、
使い方って良くないですか?
タフでラフで。

機能も
すごいんですよ。


専用アプリがありまして。

Bluetoothで同期させるんで、
時刻は常に正確。

特に気に入ってる(役に立ってる)
機能は、

暗闇で傾けると
数秒間
バックライトが点灯するんですね。


これは地味に超便利。


そうそう、
文字盤が見えない程の
暗闇って
なかなか出くわさないかもだけど、



薄暗い時に、

わざわざ
腕時計の文字盤を
覗き込まなくても、

ちょいと
腕を傾けるだけで
光るんでね。

便利。


ふとしたときに
傾けて
ニヤけてます。

G-SHOCK GMW-B5000
G-SHOCK GMW-B5000
G-SHOCK GMW-B5000
G-SHOCK GMW-B5000
G-SHOCK GMW-B5000
G-SHOCK GMW-B5000

初号機
<DW-5000C>を初め、
ウレタンのベルトって
劣化して、折れて
切れちゃいますしね。

ムーブメントは無事なのに、
ベルトが破損…。


そして
その頃には
生産廃止につき、
修理不可…。

なんて事もあるみたいですしね。



このモデル
<GMW-B5000> は
フルメタルなんで、
劣化による破損の心配は無いと思うし、

大ヒットしたモデルだから、
そうそう
生廃にはならないでしょう。


なんか近年の
G-SHOCKの象徴・定番モデルに
なってますよね。


とにかくおすすめ!

…はい、という事で

今日の記事は

僕が
タフ&ラフに扱う為に手に入れた
G-SHOCK
<GMW-B5000> について、
及び
その購入に至るまで
でした。

長々語りましたが、

要するに…、

① とにかく頑丈、…ていうか壊れない。
② 何にでも合う。
③ 故に、いつでもどこでも身に着けられる。

…です。

G-SHOCK…、ですからね。

やはり万能であり、
頼れるギアなんですよ。

そして、
決して安価では無いんですけど、



いわゆる
『高級時計』に比べたら、
手に入りやすい価格帯。

あと、
良くも悪くも

『G-SHOCK』

というブランドは、
人様に気取った印象を
与える事はない
と思うので、


自分の中で、
自分にドヤれても、

それで
人様に
悪い印象は与えないと思う。

タフ&ラフって、
ズボラの僕に
ピッタリなんですよ。

↓ 先程、お話しした通り、

『腕時計って
常に
身に着けるモノですからね。』

『日常に寄り添い、
ふとした時に見つめると、
すごく良い気持ちになりますよね。』

↑(二回目)

腕時計って、

日常の気分転換であり、

日常の自分を支える
モチベーションになり、

いつでも
側に居てくれて
自分を応援してくれる、

ツールを超えた
『相棒』
だと、思うんですよね。

G-SHOCKって
気取らない所があるから、
ついつい、
二本目、三本目…、と
手に入れたくなる
『G-SHOCK沼』に陥りますよね。

いつかは手にしたい

① ↓MRG-B2000B


コバリオンを採用した

② ↓MRG-G2000の黒揃え。

①も②も、相当な価格ですね…。

しかし、

キレイめにも、
タフ&ラフな格好にも、
どんなスタイルにも合う。


どんな環境にも合う。


流石に
タワシでゴシゴシ洗いは
やらないと思うけど、


今の
自分のライフスタイルにピッタリ。

まぁ、

そんな物欲、煩悩みたいなもんで
頭がいっぱいの

ピーターパン症候群の
41歳の
どうしようも無いおじさんが…、

…、僕です。

ではでは…、

僕の時計は
OMEGA と G-SHOCK…、

二本体制なのかというと…、



…あともう一本あるっ!

という事で、
次回は
僕が手にした
三本目の腕時計について!

早いもので、
もう夏が終わってしまった…。

時計の針に負けずに、
ちょっとずつ歩いていきましょうね。

ではまた…。

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