こんにちは。
今年は残暑が厳しく、
10月になっても
夏日が続き、
今年は、
半袖で過ごせる時期が長かったですね。
僕は寒いのは
好きではないので、
毎年
こんな陽気がいいな。
8月もお盆を過ぎると、
一気に日が短くなり、
9月になると、
日中の光も穏やかになります。
10月になると、
明らかに、
自然の景色から
色が抜けて、
寂しくなってきます。
そして11月…、
木々の葉は色付き、
そして散っていきます。
近頃、
めっきり涼しくなりましたね…。
…とゆう事で、
…
…
…
さて今日は、
この時期らしい
この季節にピッタリな
このお気に入りのご紹介。
…思えば、
こいつを手に入れた…、
ちょうど3年前…、
3年前からである…。
僕が再び、
革ジャンやらゴローズやら、
若かりし頃、
夢中になったモノに、
再び
心奪われたのは…。
いや、
心奪われたのでは無い…、
…
…
…
心にフタをしていたんだ…。
自分という
個性にフタをしていた…。
社会に出て、会社に入った。
…すると、
人の目が気になるようになる。
会社の人や、街中の人…。
すると、
僕は、
革ジャンとか
自分の好きなモノに
違和感を感じ、
トレンドで無いモノや、
個性を感じるモノを
身に纏うのが
恥ずかしくなり、
フタをした…。
…社会に染まったんだと思う。
20代後半から30代中頃まで、
この頃が一番、
年相応、
『普通』であったと思う。
金銭感覚もね…。
で、会社を辞めちまった、
38歳くらいから、
前述のフタが外れた。
社会から外れたわけだからね。(そう…、つまり一時無職になった)そしてこの頃から
自暴自棄になった…。
だからと言って
今、
『奇抜な格好』って
わけでは無い。(もちろん、しっかりとした職に就いてる)そのクセ
未だに
自暴自棄…。
ちゃんと
清潔感を意識してるし、
しっかりと『普通』だ。
ただ、
好きなモノが
ゴローズだったり、革ジャンだったり、
小物にクセがある。
そこに一癖出てしまう。
まぁ…、
この Schott の革シャツを
紹介させて
頂くに当たり
ふと
そんな事を思いました。
前置きが長くなりましたね…。
それでは、
お気に入りの
Schott の革シャツ
ディティールいってみましょう!
ただの革シャツですからね。
裏地一枚の。
防寒性は無いわけですが、
真冬、
晴れてる日なら
インナーにTシャツ一枚で、
全然大丈夫。(僕は)
去年
気温9℃くらいの日に
街中うろついたけど、
そこまで寒くなかったです。
僕が寒さに強いてのもあるけど。
むしろ
冬て嵩張る服ばかりで
動きにくいじゃない。
こいつなら
Tシャツの上にサラッと羽織れて、
身軽に動けるので、
とても気に入ってる。
真冬だって、
晴れの日だったり、
極端に
寒く無い日であれば、
決して
おかしな格好じゃないから、
周りの
目も気にせずだしね。
僕は基本、
冬は、
上半身は2枚しか着ません。
(Tシャツとアウターのみ)
ので、
試した事はないのですが、
真冬は、
厚手の
リバースウィーブのパーカー
なんかに、
この
Schott の革シャツを
羽織るのが
いい感じじゃないかと…。
全体的に
直線的なシルエットでさ。
体のラインに沿った
流麗なシルエットでは無い。
ストンとした感じ。
シャツもレザーとなると、
何故か
ウェスタンパターンが多い。
しかし、
こちらの Schott は
ワークシャツ然としてます。
そこが購入の決め手でした。
この無骨なシルエットに惚れたのです。
こんな感じで…、
僕の
お気に入りの
Schott 革シャツの紹介となります。
…しかし、
いつも僕のお気に入り紹介は
脱線しますね。
まぁ、
お気に入りの
『モノ』には、必ず『コト』が
存在しますもんね。
そんな訳で、
一気に日が短く…、
暗く…、
この
肌寒くなった
時期にピッタリの…、
こんな
クールな
Schott 革シャツ の
紹介となりました。
今年も、
僕は
季節通りに君と過ごす…。
ではまた…。