時計と共に時を歩む…。③

時計と共に時を歩む…。③ 好きな事


こんにちは。


さて、


今日は
僕の持ってる
腕時計の
第三回目の記事となりますが、

皆さん、好きな色は何色ですか?


僕は、『緑色』が好きです。

若い頃は、
『黒色』が好きで。


服も小物も
身近なモノは 『黒』 を選んでました。


30代中頃から、
なぜか
急に『緑』に心奪われまして。


最近は
身近なモノは 『緑』 を選んでます。

さて、
そんなわけで、

当然腕時計にも
『緑色』
を求め始めます。

で、
ブルーフェイスの腕時計は
数多くありますが、
グリーンフェイスはなかなか無い。


文字盤の
グリーンが美しい
シンプルな
三針時計が欲しいと思っていました。

その中でも、
一際輝いて見えたのは
『パテック・フィリップ』
でした。


しかし、雲上です…。

ネット画面とはいえ、
眺めていると、
気持ちが爆発して、
とんでもない事しちゃいそうなので、

僕は
視界に入れる事さえ
辞めなければいけません…。

そうそう!
パテックと言えば…、

『不夜城』で有名な作家の
馳星周さんの

『夜光虫』

という作品で
度々登場しています。


確か…
馳星周さん、ご自身も、
物語に登場させていたら、
ついつい欲しくなり
ご購入されてたと思います。

僕は
高校一年生の時、
『不夜城』や『鎮魂歌』、
『夜光虫』に『漂流街』…、
夢中になって読みました。


僕は
読書家では無いのですが、
馳星周さんの書く物語は大好きでして…、

もちろん
他の作品にも夢中になったので
色々語りたいです。

いつか
当ブログでもお話しさせて下さい。

で、
大好きなG-SHOCKでは、

当時
いい具合のグリーンフェイスが
無かったんですよね。

しかし、
この記事を執筆中に
発見してしまいました。



シンプルで奇を衒わない、
ベーシックなモデル…、

これはグリーンに限らず、
どの色も美しいなぁ。

気分によって着け変えたいなぁ。

…おっと!
またしても
前回に引き続き
G-SHOCKのお話をしてしまいました。


↓前回の記事

さて、

今日は
僕が手にした
三本目の腕時計について!

でしたね。

↓ それは、こちらっ!

BERING(ベーリング)の腕時計
BERING(ベーリング)の腕時計
北欧ブランドらしく…
ミニマム!
BERING(ベーリング)の腕時計
BERING(ベーリング)の腕時計
チタンのベルト&ケース…
軽い!
BERING(ベーリング)の腕時計
BERING(ベーリング)の腕時計
ジャケットの袖口に干渉しないケース厚…
薄い!

2010年に
設立されたウォッチブランド
BERING(ベーリング
となります。

詳しくはオフィシャルサイトをどうぞ。

まだ歴史も浅いみたいですね。
僕も手に入れるに当たり、
初めて知りました。

購入の決め手は、
やはりグリーンフェイス!

BERING(ベーリング)の腕時計
BERING(ベーリング)の腕時計
光の具合にもよるけど、
実物はもっと『緑』かな!

腕時計、
三本目な訳で…。

流石に三本も要らないだろう〜
って感じだったんですけどね。

この美しい『緑色』に惹かれ、

それと
まぁ、購入できそうな
お値段だったので、
手に入れてしまった。

前述しましたが、
グリーンフェイスの腕時計って
あまり見かけません。

それも好みには
なかなか出会えません。

ネットサーフィン中に
出会ってしまって、

実物確認もしなかったので、
ほぼ衝動買いです。

でもね、
とても気に入ってます!

だから、勢いで
手に入れて
良かったと思います。

こちらはクォーツとなります。


OMEGA・シーマスター
=機械式時計

G-SHOCK・GMW-B5000
=デジタル時計

…、

と来たら

次は
クォーツ時計!

時計好きなんだから
一本はクォーツ時計を
所有しときたい!

なんて
都合の良い言い訳を
用意して…、

(またしてもっ…)

『自らの
物欲を正当化し、』

『複数持ちを
許可しました。』

(前回、G-SHOCKに続き、二回目…。)

いや〜、『沼』って恐ろしいですね。

これから
僕は、
どんな理由(言い訳)を付けて

己の物欲を
満たしていくのでしょうか…。


好きなモノが沢山あることは、
良い事です。

沢山のモノに夢中になれれば、
幾らか自分の人生、
豊かになるでしょう。

前回の記事でもお話しした通り、
僕はモノは大事にする方です。


しかし、
物欲に支配されてはいけません。

人生
何があるか、わかりません。



僕はここ数年、自暴自棄です。



そろそろ再び、
自分を律し、生きていかなきゃ、です。



きっと、
何かと理由をつけて

己の欲望に
簡単に負けてしまう人間は、

外から見ても、
良い印象はないと思います。


どこかダラしなかったり…
横柄だったり…

自分で気づかないだけで、

僕は
そんな人間に
なってるかもしれません。

結局、

自分を操れるのは、
自分しかいなく、

自分を
変えることができるのも、
自分しかいません。

人生は大変ですね。
厳しいです。

生きてるだけで、偉いと思います。


しかし、
生きてるだけで丸儲けです。


どうせ生まれたからには、

 

社会の一員として
しっかりと働いて税金を納め、


誰か(何か)を愛したり、
誰か(何か)を守ったり、

何かに夢中になって、
感動して…
生きていきましょうね。

早いもので、
もう人生の折り返し地点…。
(現在41歳、独身、嫁さん募集中…)

時計の針を味方に、
ちょっとずつ歩いていきましょうね。

ではまた…。


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