雨の日の過ごし方…。

雨の日の過ごし方 日常



こんにちは。



雨…、降ってますね…。



休日に
一日中、雨だと嫌ですよね。

何故か
毎週、毎週、
自分の休みの日に限って
雨が降るという…、

そんなループに陥る時って、
年に数回ありませんか?

洗濯物も干せない、布団も干せない。
リフレッシュに出かけられない。


本当いい事無い…。

でもね、
たまにならいいもんです。



雨も…。

窓の外の
雨音に
耳を傾けながら、
ゆっくりコーヒーを淹れる…。



そして
雨の日にピッタリな音楽を聞く…。

すると、
いつの間にか…、



気がつくと…、



コーヒー片手に

雨の日に
ピッタリなプレイリストを
作ってるんですね。

ほら…、
段々素敵な
休日になってきたでしょう?(笑)

…で、

雨の中、
近所のコーヒー屋さんに
豆を買いに行くんだけど。

道中、
傘を差しながら、
出来上がったプレイリストを
口ずさんだりするんだよね。

そうすると
気分良くなって、
ついつい
遠回りしちゃってたり。

雨と
音楽がピッタリで、

ロマンチックな
雰囲気さえ
醸し出してきますね。

いつもの街なのに、
雨でシトシト濡れてると、

それはそれで
風情があっていいものです。

↓ミスチルさんの、『エソラ』 

大好きな曲なんですけど、
この曲の歌詞に

🎵『雨に降られたら、
乾いてた街が
滲んでキレイな光を放つ、
心さえ乾いてなければ、
どんな景色も宝石に変わる』🎵


…とあるんですが、
その通りですね。

🎵『天気予報によれば
夕方からの降水確率は上がっている。
でも雨に濡れぬ場所を探すより、
星空を信じ出掛けよう。』🎵


…すごく素敵ですね。

全力、全開ポジティブ!
って
大げさな感じじゃなく、

さりげなくて、
身近な感覚でホッとさせてくれる、
優しさ溢れるポジティブさ…。


現実は思い通りいかなくっても、

発想の転換で、
時には
ネガティブな事だって
幸せに感じる。


さりげなさすげて、
ここまで
深くの意味は
無いのかも知れません。

こんな表現、言葉を使えるのって
素晴らしい才能ですよね。

聴くと、
ほっこり、
自然と笑みが出ます。

↓続きまして、
ASKAさんの
『はじまりはいつも雨』


この曲も大好き。


雨が降る曲って、
どこか寂しく、


悲しい歌に
なりがちだと思うんだけど、

この歌はとても暖かい。

かつて、

ここまで
雨を暖かく、
優しく
歌い上げた曲は
他にあるだろうか。

雨が降る事を…、

🎵『水のトンネルくぐるみたいで、
幸せになる』🎵

🎵『雨が包んだ』🎵

🎵『星を避けて』🎵

…って
歌うんですよね。


簡単な言葉なんだけど、


とてもロマンティック。



こんな簡単な言葉で、
こんなロマンティックな情景が
歌えてしまうんですね。


こんなに少ない言葉で、
こんなロマンティックな情景を
鮮明に思い浮かべさせてくれる…。



素晴らしい才能ですよね。

🎵『訳もなく
君が消えそうな気持ちになる』🎵

切なくて、愛しくて、
仕方の無い
素直な気持ちが伝わります。

大げさな言葉でなく
シンプルな言葉だからこそ
スッと入る。

人は恋愛すると、
恋人に
そんな思いを
必ずしますよね。

主人公が、
シトシト雨の降る (降りそうな?)
空を見上げ、
君の事を想う、
暖かな情景が目に浮かびます。

…まぁ、
こんな歌を口ずさみながら、
雨の日を過ごします。

雨の日の路上って、
傘を差して、
人出も少ないもんだから、

多少声が大きくても
人にバレないんですよ。

皆さんも、
雨の日こそ
ストレス解消に、
外出がてら歌ってみたら?

いつか僕の作った…、

雨の日のプレイリスト…、
晴れの日のプレイリスト…、
夏の日のプレイリスト…、
真夜中のプレイリスト…、

その他
様々なプレイリスト…、

ブログにアップしてみようかな…。

…いやいや止めておこう(笑)

さぁ…、

次回は、
ちょっと今の時代の音楽に毒づきます。


ではまた…。

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